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Fender Custom Shop THE 2017 FOUNDERS DESIGN PROJECT: JOHN PAGE
2017年に30周年を迎えたFender®カスタムショップ「The Dream Factory」。名だたるギタリストたちが操る伝説的な楽器を作り続けています。Fenderカスタムショップの設立30周年を記念して、創業時のマスタービルダーから8名が再集結し、彼らのイマジネーションをフル稼働した「これぞプロ中のプロの技」という究極のデザインのギターを作り上げました。そうして完成した「2017 Fender Custom Shop FOUNDERS DESIGN PROJECT」は、イマジネーション豊かなすばらしいコレクションとして、初代マスタービルダーたちの名をギターの歴史にしっかりと刻むこととなるでしょう。
カリフォルニア州コロナで、このマスタービルダーたちは、ギターとベース作りに日夜没頭しました。限りないビジョンと秀でた技術力を備えた彼らは、アートとサイエンスを見事に融合し、芸術作品としても見劣りのしない比類なき楽器製作の伝説の一歩を踏み出したのです。8名の初代マスタービルダーたちがデザインした新しいギターは、Fenderカスタムショップの職人チームの手により製作されます。8名によって始まった世界トップレベルのすばらしい伝統が、こうして引き継がれていくのです。イマジネーション溢れるすばらしいギターコレクションは限定各30本で、2017年3月より毎月順次リリースされています。
2017 Fender Custom Shop Founders Designは、人々の想像を遥かに超える職人技を確立したアーティストたちに捧げるコレクションです。2人目の今回は、JOHN PAGEの作品をご紹介します。
THE BUILDER: JOHN PAGE
フェンダーカスタムショップ共同創立者(1978〜1999在籍)
エリック・クラプトン、ピート・タウンゼンド、デヴィッド・ギルモア、エリオット・イーストン、セサル・ロサス等、ワールドクラスのギタリストたちが絶大な信頼を寄せるギターから、ハーレーダビッドソンやプレイボーイ誌、ジャガー等とのコラボレーションモデルに至るまで、ジョンと彼のチームは世界最高峰のギターをいくつも生みだしてきました。フェンダーに在籍した20年間で、彼はFender Guitar Research & Developmentのリーダーとして、業界を代表する職人たちを数多く育て上げました。また自身が立ち上げた、子供たちに無償で音楽教育を提供するコロナのFender Museum of Music and the Artsにおいて、彼はエグゼクティブ・ディレクターを務めています。
そして現在、南オレゴンに拠点を置くJohn Page Guitarsワークショップで少量のカスタムギターを手がける一方で、彼は自身のブランドJohn Page Classicを世界中で展開しています。
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THE GUITAR
John Page Founders Design Double F-Hole Esquire®
ジョン・ペイジがFounders Design Double F-Hole Thinline Esquireのコンセプトを考えついたのは、カスタムショップの創立から間もない頃でした。「Page-o-caster」と呼ばれていたそのギターは、過去30年間でごく少数しか生産されていません。熱心なギタリストであり、シンガーソングライターでもある彼は、アンプに繋がずに弾きたくなるような、生音が美しく響き渡るエレキギターを作りたかったと話します。「ユニークな親しみやすさ」を信条とする彼が楽器に求めるもの、それは音楽が生まれる瞬間のパッションを逃がさないことです。Double F-Hole Thinline Esquireのボディには、ナチュラル仕上げのローストマホガニーが使用されています。彼の名前を冠したJPウッドトーンのエボニー製サドルが目を引くこのギターには、「Page-o-caster」に見られたスプルーストップの代わりに、彼の師匠でありStratocasterの生みの親であるフレディ・タバレスへのトリビュートの意を込めた、見事な模様のコアトップが採用されています。「私は彼からあらゆることを教わった。」彼はそう話します。「コアトップはフレディへのトリビュートであると同時に、彼の弟子という自分のルーツを示してもいるんだ。」
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THE BUILDER: JOHN PAGE
フェンダーカスタムショップ共同創立者(1978〜1999在籍)
エリック・クラプトン、ピート・タウンゼンド、デヴィッド・ギルモア、エリオット・イーストン、セサル・ロサス等、ワールドクラスのギタリストたちが絶大な信頼を寄せるギターから、ハーレーダビッドソンやプレイボーイ誌、ジャガー等とのコラボレーションモデルに至るまで、ジョンと彼のチームは世界最高峰のギターをいくつも生みだしてきました。フェンダーに在籍した20年間で、彼はFender Guitar Research & Developmentのリーダーとして、業界を代表する職人たちを数多く育て上げました。また自身が立ち上げた、子供たちに無償で音楽教育を提供するコロナのFender Museum of Music and the Artsにおいて、彼はエグゼクティブ・ディレクターを務めています。
そして現在、南オレゴンに拠点を置くJohn Page Guitarsワークショップで少量のカスタムギターを手がける一方で、彼は自身のブランドJohn Page Classicを世界中で展開しています。
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THE GUITAR
John Page Founders Design Double F-Hole Esquire®
ジョン・ペイジがFounders Design Double F-Hole Thinline Esquireのコンセプトを考えついたのは、カスタムショップの創立から間もない頃でした。「Page-o-caster」と呼ばれていたそのギターは、過去30年間でごく少数しか生産されていません。熱心なギタリストであり、シンガーソングライターでもある彼は、アンプに繋がずに弾きたくなるような、生音が美しく響き渡るエレキギターを作りたかったと話します。「ユニークな親しみやすさ」を信条とする彼が楽器に求めるもの、それは音楽が生まれる瞬間のパッションを逃がさないことです。Double F-Hole Thinline Esquireのボディには、ナチュラル仕上げのローストマホガニーが使用されています。彼の名前を冠したJPウッドトーンのエボニー製サドルが目を引くこのギターには、「Page-o-caster」に見られたスプルーストップの代わりに、彼の師匠でありStratocasterの生みの親であるフレディ・タバレスへのトリビュートの意を込めた、見事な模様のコアトップが採用されています。「私は彼からあらゆることを教わった。」彼はそう話します。「コアトップはフレディへのトリビュートであると同時に、彼の弟子という自分のルーツを示してもいるんだ。」
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<取り扱い店舗>
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