HEAR THE ERIC JOHNSON SIGNATURE STRATOCASTER® THINLINE
セミホロウのボディとトラディショナルなストラトキャスターを融合させたEric Johnson Signature Stratocaster Thinlineは、世界で最も尊敬されるギタリストの1人のヴィジョンを具現化したギターです。正確かつ流動的という理想のトーンに対する飽くなき探究心とそのプレイスタイルで知られるエリックは、現代最高峰のギタリストの一人として圧倒的な支持を集めています。
"このギターは、トーンパレットの多彩さを広げる楽器だ" - Eric Johnson
HOLLOW BODY
エリックが自身の新しいシグネチャーモデルにセミホローのアルダーボディを採用することに決定するまでには、実に多くのコンフィギュレーションの組み合わせが試されました。カスタム設計のチェンバーと、伝統的なストラトキャスターコンターを両立させたこの魅力的な楽器は、その軽量さと豊かなレゾナンスが特徴です。
NECK PROFILE
厚めのSoft Vネックシェイプは、Vシェイプに丸みを与え、リズムギター/リードギターの両プレイに快適さを提供します。
PICKUPS
フェンダーの開発チームは、エリックの緻密なサウンドを実現するために、何度も彼と話し合いを重ね、パーフェクトなピックアップをデザインしました。本モデルに搭載のピックアップは、他の製品では聞くことのできないユニークなサウンドを奏でます。
THE NEXT STEP IN EJ'S TONE QUEST
エリックが愛して止まないソリッドボディのストラトキャスターと、お気に入りのセミホローボディが合体するまでの物語。
エリックは自身の理想的なトーンを徹底的に追求するアーティストとして知られています。彼はジミヘンドリックスやアルバートキング、チェットアトキンス、ザ・ビートルズなど、幅広い音楽スタイルのアーティストを聴いて育ちました。
10代半ばには、エリックは自分のスタイルを確立していました。類稀なセンスと非常に敏感な聴覚から生まれる、流れるようなコンポジションと繊細なサウンドは瞬く間に世界に「EJサウンド」として知れ渡りました。
エリックのサウンドの中核を担ってきたのが、フェンダー・ストラトキャスターです。そのサウンドは『Cliffs of Dover』や『Manhattan』といったヒットソングで聴くことが可能です。ツアーで世界を周り、楽曲制作を続ける中で、エリックは自分ノサウンドパレットを広げたいと感じ始めました。
Eric Johnson Signature Stratocaster Thinlineはそんなエリックの願いを具現化した楽器です。そのセミホロー構造により、軽量さと、豊かなレゾナンスを実現しています。
「このギターを弾くと、ギターがレゾナンスを”呼吸”しているのが分かるんだ。振動が体に伝わってくるんだよね」とエリックは語ります。
ストラトをセミホローにし、Fホール加工を施したいと、エリックがフェンダーにコンタクトしてきたのが2015年。アルダーボディで理想的なトーンバランスを追求する作業は困難を極め、微調整が何ヶ月にも及びました。
「ボディ中央にどれだけソリッドウッドを残すかで、トーンはかなり変わるんだ。本モデルでは、ソリッドボディのようなパンチのあるミッドレンジを手に入れられつつ、弾いてて心地よいレゾナンスも得られる」
このギターには、カスタム・チェンバー以外にも、シグネチャーStratocasterシングルコイル・ピックアップ、カスタムSoft Vネックシェイプ、トレモロカバーをデフォルトで外した仕様、ニトロセルロース・ラッカー仕上げなど、エリックのサウンドとギターそのものに対するこだわりが随所に詰まっています。
2年間に渡る試行錯誤の成果、それがEric Johnson Signature Stratocaster Thinlineです。ここに、エリックが求めるトーンの理想形の一つがあります。しかし、エリックの飽くなきトーンの探求は、今日も続いています。
-Eric Johnson