HAMA OKAMOTO
FENDER® KATANA BASS
2016年に発表し、大きな反響を呼んだハマ•オカモト初のシグネイチャーベース「Hama Okamoto Precision Bass "#4"」から約5年。待望の第二弾モデル「Hama Okamoto Fender® Katana Bass」登場！
Features
FENDER® KATANA BODY SHAPE
85年からわずかな期間のみ生産されていたSquier®ブランドの希少モデル「KATANA」ベースのボディシェイプをFender®で復刻。
BRIDGE COVER & PICK-GUARD
ハマ•オカモトの愛機に施された、トレードマークでもあるブリッジカバーと、印象的なオリジナルデザインのピックガードを忠実に再現。
HEADSTOCK
刀をモチーフとしたイラストの入ったロゴが入った特別な形状のヘッドストック。
Color Variation
Katana is Back
80年代のごく僅かな期間にのみ存在したSquier® "KATANA" ベース。ハマ•オカモトは、その希少なベースに数々のカスタマイズを施しながら、ライブやレコーディングなど数多くのシーンで愛用していました。
そして、フェンダー75周年という節目の年に、彼の愛機であるKATANAが、特徴的なカスタマイズもそのままに、"Hama Okamoto Fender® Katana Bass"として、期間限定生産で復刻します。
"Hama Okamoto Fender® Katana Bass"は、その奇抜なルックスだけではなく、軽量なボディとミディアムスケールによる高い演奏性と、Pure Vintage ʼ63 Precision Bassピックアップが生み出すコシのある太いサウンドが相まって唯一無二の存在感を実現しています。
さらにトレードマークであるブリッジカバーと、印象的なオリジナルデザインのピックガードも忠実に再現することで、OKAMOTO'Sではもちろん、様々なアーティストのサポート現場でも実際にこのモデルを使用する本人が納得するモデルに仕上がっています。
ハマ•オカモトのコメント
「中学生の頃にフェンダーに興味を持ち始めて、図鑑や書籍を読みあさってブランドの歴史やこれまで生産されていたモデルを調べている時に、この"KATANA"の存在を知りました。当時は"なんて奇抜で変な形をしたベースなんだ！"と驚いたのを覚えています（笑）。今回、フェンダー創設75周年という記念すべき年に、この希少なモデルを自分のシグネイチャーベースとして復刻できて本当に嬉しいです。オリジナルにはないピックガードのデザインやストラップピンの位置、カラーなど何度もフェンダーチームと話し合い、このデザインが出来上がりました。このFender Katanaが沢山の人に演奏してもらえたら嬉しいですし、奇抜でユニークなベースだからこそ、自分自身の使い方やスタイルを築いていって欲しいしと思います」
Hama Okamoto Signature Strap
ハマ•オカモト監修「VINTAGE MODIFIED MONOGRAMMED STRAP」の新作もシグネイチャーモデルとして登場
2020年に発表となったハマ•オカモト監修の「VINTAGE MODIFIED MONOGRAMMED STRAP」。
約10年前に彼自身が、アメリカ・シアトルのExperience Music Project Museum（現：Museum of Pop Culture）を訪れた際に出会い、衝撃を受けたという、"エルヴィス・コステロのストラップ"を元に、幅や長さ、モノグラム部分など細部にまでハマ•オカモト自身のこだわりが凝縮されたストラップは、発売と同時に大きな反響を呼びました。
その前作から、基本スペックはそのままに、新たに"ピンク"と"トロピカル"の2色が数量限定で登場します。
Profile
ハマ•オカモト（OKAMOTO'S）
中学校からの同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO’Sのベーシスト。2010年、日本人男子として最年少でアメリカの音楽フェス「SxSW2010」に出演。アメリカ7都市を廻るツアーや豪州・アジアツアーなど、海外でも活躍。2020年4月15日には初のベストアルバム「10'S BEST」をリリース。2021年9月29日に9枚目のオリジナルアルバム「KNO WHERE」をリリース。フェンダーミュージカルインスツルメンツコーポレーションの日本人ベーシスト初となるエンドーサーでもある。
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