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Solfègeを活用したイヤートレーニング
ド、レ、ミは、メジャー・スケールの音で構成されたメロディの最初の数音節です。 これらの音節を認識できるように耳を鍛えることで、メジャースケールを学ぶことができます。
Solfègeって?
多分初めて聞く言葉でしょう。でも、誰かが"ド、レ、ミ"の音階を口に出し、歌ってるのを聞いたことがあるはずです。それが"solfège"です。"solfège"は旋律を"ド、レ、ミ"の音階などで歌う読譜唱法で、多くの国で広く親しまれています。"ド、レ、ミ"で歌うことなら、簡単にできますよね?では、まず全ての音節を見直しましょう:
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
これらの音節は、メジャースケールに対応しています。アメリカでは、これらの音節を記号を使って表しています。では、Cメジャースケールをどのように記号で表すのでしょうか
C D E F G A B C
Solfègeの音節はCメジャースケールの音に対応しています。
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
C D E F G A B C
ピアノ弾いて見ると、この音階は白い鍵盤の部分であることがわかります。ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドの音階を口にだして歌うことは、あなたの耳にメジャースケールを覚えさせるのにとても役立つのです。