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FEEL THE FENDER vol.3:亀本寛貴(GLIM SPANKY)
「FEEL THE FENDER」という企画は、フェンダーを(あまり)使っていないプロのプレイヤーの方に実際にフェンダーを弾いてもらい、その素直な感想を聞くというかなり大胆なコンテンツだ。普段、フェンダーを使用しない人だからこそのフェンダーギターに対するフラットで新しい視点、時には他メーカーとの大胆な比較が飛び出すことも期待している。フェンダー愛用者はもちろん、フェンダービギナーの方にもフェンダーの魅力、さらにギターの魅力を伝えられればと思っている。
ブルースロックやサイケデリックロックの匂いをプンプンと放ち、オーセンティックロックファンをも唸らせているGLIM SPANKY。そのサウンドの要を担うのが、ギターの亀本寛貴。“ジャニスの再来”とも言われているヴォーカル松尾レミの歌を活かしつつも、ハードなリフやギターソロもしっかり演奏する亀本は“本格派ギタリスト”と目されている。その亀本がステージ上でフェンダーのギターを弾いている姿を目撃したことがないが、今回の取材では2種類のStratocasterを弾き比べてその感想を正直に聞かせてくれた。
HIROKI KAMEMOTO FEELS THE FENDER...
› AMERICAN ORIGINAL '60S STRATOCASTER®
亀本寛貴(GLIM SPANKY)
2007年、高校1年生だった松尾レミ(Vo)がメンバーを集め、同じ高校内で初期メンバーが固定される。2008年、SonyMusic主催「ロック番長」にて優勝。2014年6月、1stミニアルバム「焦燥」でメジャーデビュー。2015年7月、1stアルバム「SUNRISE JOURNEY」はiTunesのロックアルバムランキングで最高3位を記録。日本最大規模のロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL」RED MARQUEEステージにも初出演し、午前中の出演にも関わらず多くのオーディエンスを沸かせた。2018年1月31日リリースの3rdシングル「愚か者たち」が映画「不能犯」主題歌に、5月9日リリースの4thシングル「All Of Us」がテレビ朝日系ドラマ「警視庁・捜査一課長 season3」主題歌に抜擢。
5月12日、自身初の武道館ワンマンライヴ「GLIM SPANKY LIVE AT 日本武道館」を開催する。
› オフィシャル・ホームページ:http://www.glimspanky.com