RISE OF THE HITMAKER
彼らは、"CHIC"の素晴らしい楽曲で、音楽の世界を変えただけではなく、78年にSister Sledgeのアルバム『We Are Family』をチャートのトップに導くことで、最もホットなプロデュースチームとなったのです。
それ以来、彼と"Hitmaker"は、決して立ち止まるはありませんでした。
ナイル・ロジャースの今までの音楽史への貢献と、今後予定されているプロジェクトに敬意を表し、フェンダーは、彼の"Hitmaker"を忠実に再現することにしました。
彼がジミ・ヘンドリックスへのオマージュとして、自らペイントしたオリンピックホワイトのボディが目を惹くこのギターは、このモデルの為に製作されたHitmakerシングルコイル・ピックアップを搭載しており、オリジナルのギターが持つ、あのクリアなサウンドを出力します。
現代の音楽シーンに多大な影響を与えたナイル・ロジャースのシグネチャーサウンドを再現できるのはこのギターだけなのです。
「誰でもストラトを弾いていて、それぞれのギターにある種のエネルギーがあるんだよ。僕のギターは…どう説明したらいいのか解らないな…。例えば、このギターのようなサウンドを求めて、200本以上ギターを買うとする、でも”もう1本”を見つけるには、フェンダーに作ってもらうしかないんだ」